イノハラ担のなきにしもあらず

2020年の目標は現場の記録。

どこの君もずっと幸せでありますように

2021年11月1日。大好きな大好きなV6が"完結"しました。



ラストツアーが無事、全公演開催できて、本当に本当に本当に良かった。



井ノ原くんの言葉を借りるなら、こちらも同じように"伝えたいことは山ほどある"し、"3日ぐらいかけても伝わらないくらいいっぱいある"んですけど、とにかくV6に出逢えて幸せ!!!!!!ありがとう!!!!!という気持ちです。




〜♪WALK

2006年8月10日にV6のグッデイコンきっかけでファンになってから、15年


V6のコンサートで行った会場、8箇所


参戦したV6コンサート、25公演


V6を通じて出逢った人の数、たくさん


V6を通じて得た経験、V6やV6ファンとの思い出の数、1684281384645..(←増え続けるカウンター)



せっかくなので、フォエバコン的な感じで今までのV6コンサート参戦歴などなどを振り返ってみました。

ファンになってから開催されたV6のツアーは、私が好きになった2006年を含め、2007年、2008年、2010年、2011年、2013年、2015年、2017年、2021年、計9ツアー。

そのほとんどが学生時代で、無理やり遠征許可を貰って初めて代々木に行ったのが2013年だったから、公演数もそこまで行けてないし、ほとんどが地元札幌・きたえーるです。もはや私にとっては聖地。ぜんぶ良い思い出です。





■発表から11/1まで

最初の数カ月は「えっ、ほんとに今年終わるの?!!?!」てくらいゆるゆるのペースだったけど、最後の1〜2ヶ月の畳み掛けがエグかった。V6ってこういうとこあるよね


番組各社だったり、CM各社だったり、見えないけどメンバーから聞くスタッフさんの対応などなど、本当に愛だなぁって思う場面がたくさんあって良かったな。「学校へ行こう」辺りは、ジャニヲタ以外からも色んな思い出話がツイートされていて、V6が一時代を築いてきたことをすごく感じた。大小あれどみんなの思い出に、V6やV6の作品があるんだなぁ。国民的アイドルだなぁ。


パールネックレスやV-Land、WANDERE配信、ブイロクの木などなど、V6の活動が終わってからも寂しくないようなものを考えてくれて、こんなん愛しかないじゃん!!!!!!!(号泣) 11/2以降もV6を感じられるものがある。V6を好きな人たちとV6を分かち合える場所がある。なんて素敵なんだ..........


ちなみにブイロクの木が植えられた公園の名前が自分と同じ名前だったことに、すごい縁を感じました。場所は離れているけど、ずっと繋がり続けていられる気がして嬉しい。11/1とかさ、記念日にはここの木にたくさんのV6ファンが集まるんだろうな。これからもV6が残してくれたものを、大切にしていきたい。






■11/1

完結する今が一番グループの雰囲気も良くて、パフォーマンスもかっこよくて、新曲盛り沢山で最後まで攻めに攻めて「まだまだ続けられるじゃん!!」と思わせながら活動を終えたV6を、たくさんの先輩後輩に見守られ、たくさんのスタッフや関係者に愛されたV6を、心から誇りに思います。



改めて解散発表したときの想いを書いたブログを見返したけど、今もその時と同じ気持ち。というかむしろ後輩やスタッフ含めV6の周りの愛をたくさん感じたり、V6からの愛を浴びるほど感じて、今完結することに対してより納得感が強まった感じがする。前は"離ればなれ"になることが寂しい部分もあったけど、事務所を"出る"剛くんが「これでサヨナラじゃない」って言うんだから、サヨナラじゃないんだよ。


「この人たち、グループの活動が終わっても確固たる絆で結ばれてるな.........」って思うし、そう思わせてくれる愛のある姿を最後まで見せてくれたことが本当に幸せです。V6がV6を愛していることが痛いほど伝わってきて、すごく嬉しかったなぁ。


特に私が好きになってからのV6は個人活動に力を入れ始めた時期でもあるから、V6ってV6のことどう思っているんだろう、みたいに思うこともあったんだよね。私は分かりやすい愛情表現に愛を感じるタイプで、井ノ原くんとか健ちゃんの積極的なV6への愛情表現を信じながら過ごしてきたような気がする。


V6のことを愛していなければ26年やってないことは頭では理解してたけど、特に俳優業に専念する森田さん岡田さんに対しては、V6の活動をどう考えているんだろうと思う瞬間が今までたくさんあったから、最近の2人の1つ1つの言動にV6への愛を感じることが、本当に嬉しかったし安心したなぁ。







■さいごに

人生の半分以上をV6のファンとして生きてきました。


15年のすべてにV6がいて、V6の音楽がある。1曲1曲に思い出がある。




部活やサークルをしていたからヲタクじゃない友達も結構いて、V6のファンにならなくてもそれはそれで楽しく生きていたんじゃないかなと思う。それでもV6を好きになって得た経験で色んな人と共通の話題ができたり、何かを熱く語る気持ちに共感したり、「V6が好きな子」って覚えてもらえたり、V6の存在があって良かったって思うことは本当にたくさんあった。何かをめちゃくちゃ大好きになって、これが本当に好き!って言えるものがあることの幸せを体感している。



V6を好きにならなかったら、一人で飛行機乗ってどっか行くなんて絶対しなかったし、ヤコバで移動したりカプセルホテル泊まったりすることなんてなかっただろうなぁ。なによりV6を好きにならなかったら出逢えていなかった仲間がたくさんいる。



狭い世界でずっと生きていて視野も狭くて、周りのオタク仲間たちにはたくさん迷惑をかけたり、困らせたり、いやな気持ちにさせてしまったりしたことも多々あったと思う。ごめんね。大人になってからもいっぱい気付かされることがあって、自分の至らなさをすごく痛感したりした。それでも広い心で受け止めてくれた仲間たちには本当に感謝していて、出逢ってくれてありがとうって心から思っています。本当にみんなに出逢えて良かった。青春をありがとう!!!これからもよろしくね!!!




はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜、V6のファンで本当に良かった〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!




書きたいことがどんどん沸いて出てくるので、そろそろこの辺にしておきます。

参戦した公演のはてブロはここにまとめて書こうと思っていたのですが、今更セトリの順番が初日と札幌で違うことに気付いたのでもっかい整理してから上げることにします(笑)

またいつか現場でみんなに会えますように。また思い出が作れますように!



これからもV6が大好きです。26年間、走り続けてくれてありがとう!



f:id:inhrer:20211103191243j:plain



1995.11.1 〜 2021.11.1


.